インドのベーシックインカムプロジェクトのインパクト評価を行った。
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ガーナの社会保障プログラムが電子送金を導入
ガーナ政府は、現金給付プログラム(LEAP)の受給者146,074世帯が銀行間送金システム(GhIPSS)への登録を完了したと発表。
世界銀行がリベリアの社会保障支援へ11億円融資
5月3日、世界銀行がリベリアのソーシャル・セーフティネットプロジェクト(LSSNP)へ10百万ドル(約11億円)の融資を決定した。
ジャマイカが社会保障制度へ4,700億円、貧困層の保健・教育アクセス拡充へ
ジャマイカ政府が43億ドル(約4,700億円)を社会保障事業へ予算配賦する。社会保障プログラムを通じた教育・保健の拡充が狙い。
ザンジバルで全ての高齢者に老齢年金を給付、東部アフリカで初
70歳以上の全ての高齢者へ老齢年金を給付する社会保障プログラムが始まった(Universal Pension)。
世界銀行がナイジェリアの社会保障プログラムに550億円
世界銀行はナイジェリアの貧困層向け社会保障プログラムへ5億ドル(約550億円)の支援を用意しているようだ。
人道支援における現金給付と長期的なセーフティーネット
緊急人道支援の一環で、現金給付(Cash Transfers)が実施されることが一般的となりつつあるが、中長期的なソーシャル・セーフティー・ネットとして現金給付をツールとした制度整備する動きも活発化している。
子供給付が南アフリカの貧困削減を牽引
南アフリカでは、子供の人口が2,300万人に対し、その約60%が貧困世帯で生活している。
ルワンダが長期の産休を認める法案を可決
ルワンダの妊産婦は、12週間の産休を有給で取得することが認められることとなった。これは今年2月に議会が可決した法案で、12週間の産休期間中に給料を100%受け取ることを保障するもの。
イラク・シリア難民へWFPがデジタルカードで現金給付
WFPがイラク・シリア難民に対してデジタルカードの配布を実施する。これは通称SCOPEと呼ばれるカード。これによって、受給者は食糧配給の受給方法を選択できるようになる。