ルワンダ政府がデジタル化に関する国際会議を開催した。アフリカ全土から36カ国、域外から29カ国の外交団が首都キガリに集まった。
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ジェンダーと社会保障、開発途上国の非正規労働者へ社会保険を届けるためには?
開発途上国の非正規労働者(Informal Workers)へ社会保険(Social Insurance)を届けるにはどうすべきだろうか。
ドミニカ共和国の高齢者の社会保障カバレッジはたった11%
ドミニカ共和国の高齢者(60歳以上)のうち、老齢年金を受給する人々は11.2%しかいないようだ。
開発途上国援助のイデオロギー対立、社会保障セクター編
一般的に、世界銀行、国際通貨基金(IMF)、アジア開発銀行(ADB)といった開発金融機関は、資本主義的と言われている。報告書を読むとお分かりいただけると思うが、「市場メカニズム」、「生産性」、「経済的合理性」といった言葉が並ぶ。つまり、どのような開発アプローチを取ろうとも、最終的に目指すところは経済やマーケットが念頭にある。
世界銀行がカンボジアへ5年ぶりに融資再開、4案件130百万ドルを承認
世界銀行がカンボジアの貧困削減へ、本格支援再開。貧困層向け社会保障でユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成へ。国際開発協会(IDA)の低所得国向けの融資枠組みで、合計130百万ドル(約140億円)。
カーボベルデが失業給付を法制化、社会保障拡充進む
カーボベルデで失業給付が法制化され、4月上旬に施行された。実施機関は全国社会保障協会で、保険料の総額は給料の3%。保険料は雇用主と労働者がそれぞれ、1.5%と0.5%を負担する。
カンボジア、縫製工のための健康保険制度が開始予定
カンボジア全土で従事する縫製工は、2018年に国民社会保険基金(The National Social Security Fund: NSSF)から健康保険を受け取れることになる。
ガーナ、貧困層が国民健康保険へ登録、UHCへ前進
ガーナ政府は、6県に居住する貧困層83,300人を新たに国民健康保険(National Health Insurance Scheme: NHIS)へ登録したことを発表した。
ジョージアの子供の貧困と社会保障に関する報告書をユニセフが発表
ユニセフは昨年末、ジョージア(グルジア)の子供の貧困と社会保障に関する報告書を発表した。
ガーナが貧困層向け社会保障・雇用拡充プログラムを開始
ガーナ政府は欧州連合からEuro 31.6 millionの財政支援を受け、社会保障と雇用に関するプログラムを開始する。