ブータン政府が社会保障制度を改革。公務員向けの新しい産休制度が施行された。
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中央アジアの社会保障と子供の貧困に関する報告書をユニセフが発表
UNICEFは中央アジア・コーカサス・東欧地域の30カ国を対象に、社会保障が子供の貧困に与えるインパクトについて調査研究を行った。
ルワンダの社会保障制度が貧困削減に貢献
ルワンダの社会保障イニシアティブ(Vision 2020 Umurenge Programme: VUP)が貧困と貧困に陥るリスク(脆弱性)の軽減に貢献している。
社会保障 × ICT で開発途上国の貧困問題に立ち向かう
一見すると、ICTと社会保障は無縁のように思うかもしれません。しかし、開発途上国で社会保障制度を運用するために、ICTは欠かせないツールとなっています。
スイスが全国民に月額30万円のベーシック・インカムを給付か?
英インディペンデント紙によれば、スイスが月額2,500フラン(約30万円)の給付を全国民(成人)に対して行うことを検討していると報じた。
社会保障の拡大へ、ILOが21ヶ国でフラッグシッププログラム開始
国際労働機関(ILO)が開発途上国の社会保障制度拡充へ向け、社会的保護の床拡充へ向けたフラッグシッププログラムを開始する。
開発途上国の社会保障に関する短期コース受講者募集
英国サセックス大学開発学研究所(IDS)が開発途上国の社会的保護に関する短期コースを開講する。社会政策に携わる政策決定者、実務家、研究者を対象として開講されるこの集中講義は今回で4回目の開催となる。
フィンランドがベーシックインカムを導入、複雑化した社会保障制度を改革
フィンランド政府が月800ユーロのベーシックインカムを全国民へ給付するようだ。国民の約7割が賛成し、2017年に試行が開始される新制度は、複雑化した社会保障・福祉政策をやめることで管理費・運営費を削減する狙いがある。
ガーナ政府が貧困層向け社会保障予算を削減
ガーナ政府が社会的保護に関する予算(貧困層向けの社会保障予算)を2016年度に大幅削減することが報じられた。
現金給付の好みはジェンダーと世代間で異なる?
ケニアで大規模に実施されている孤児や脆弱な子供たちに対する現金給付プログラム(CT-OVC)のインパクトを世代やジェンダーの観点から分析した論文が発表された。