8月27日、TICAD VIでナイロビを訪問していた安倍首相とマダガスカルのラジャオナリマンピアニナ大統領が首脳会談を実施。
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日本政府、UNDPを通じて東ティモールの選挙を包括的に支援
2016年8月12日、東ティモールの首都ディリにおいて、山本栄二駐東ティモール日本国大使と、クヌート・オスビー東ティモール国連常駐調整官兼国連開発計画(UNDP)東ティモール事務所代表との間で、3億8800万円の無償資金供与「社会的包摂、多層的ガバナンス及び法の支配強化のための選挙支援計画(2016年から2018年)」に関する書簡の交換が行われました。
ガーナのユニバーサル・ヘルス・カバレッジの重要性を確認、日本政府
8月27日、TICAD VIでナイロビを訪問していた安倍首相とガーナのジョン・ドラマニ・マハマ大統領が首脳会談を実施。会談の中で安倍首相とマハマ大統領は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成へ向けた取り組みの重要性を確認。投資協定の早期妥結と円借款「東部回廊整備計画」の早期実現へ向けた見解も共有した。
ベトナムに対する海外直接投資が堅調な伸び、経済成長を支える
ベトナムの海外直接投資(FDI)が県庁。過去8ヶ月の投資総額が、144億ドルに達した。前年比8%の上昇となる。
セネガルのユニバーサル・ヘルス・カバレッジへ円借款84億円供与へ
日本政府がセネガルのユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を後押しする。8月27日、TICAD VIでナイロビを訪問していた安倍首相とセネガルのサル大統領が首脳会談を行い、安倍首相からUHCの推進へ向けて84億円の円借款供与が約束された。
初のアフリカ開催 「TICAD VI」に約100社が集結、最大級のジャパンフェアが開催
ジェトロ(日本貿易振興機構)は、2016年8月27日、28日にケニアの首都ナイロビで開かれる「第6回アフリカ開発会議(TICAD Ⅵ)」のサイドイベントとして、「TICAD Ⅵ ジャパンフェア」を開催します。
ミャンマー、ロヒンギャ問題特別諮問委員会を設立、コフィ・アナン前国連事務総長を委員長に任命
ミャンマー西部の仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続いている問題を受け、ミャンマー政府は特別諮問委員会を設置。コフィ・アナン前国連事務総長を委員長に任命。委員会は9名の委員から成り、外国人は3名。
ザンビアの教育の質を向上へ、人材育成を対象に日本が約3億円の財政支援を実施を決定
アフリカ南部に位置するザンビア共和国の首都ルサカにおいて,小井沼紀芳駐ザンビア大使とパメラ・カバンバ財務次官との間で,供与額3億円の無償資金協力「貧困削減戦略支援無償」に関する書簡の交換が行われました。
ナイジェリア・ラゴス州でJICAが10億ドルの都市鉄道事業を準備
JICAがラゴス州の鉄道建設に協力する。事業規模は10億ドル(約1,000億円)と伝えられている。事業名は、「ナイジェリア国ラゴス都市鉄道整備事業(Lagos Urban Railway Development Project in the Federal Republic of Nigeria)」。昨年9月にJICAが公示していた準備調査のことと見られる。同準備調査の業務指示書によれば、有償資金協力(円借款)による事業実施を見込んでいるようだ。
IMF、今年のカンボジアの経済成長率が7%になる見通しだと発表
国際通貨基金(IMF)は7月18日、カンボジアの国内総生産(GDP)成長率が、原油価格の低下、成長が著しい衣料品の輸出、不動産部門の発展により、政府の予想より0.1%高い、今年7%になる見通しだと発表した。