2月27日と28日の2日間にかけて、ジェエンベコフ・キルギス大統領主催により、地方開発に関する国家対話(National Dialogue on Regional Development)が開催された。
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ウズベキスタン、国家戦略推進の強化
2016年9月、ウズベキスタンのカリモフ初代大統領の逝去・体制移行後、ミルジヨエフ新大統領は国内での改革を推進中である。
キルギス、セーフシティによる取り組み
キルギスでは、2019年2月セーフシティ・プロジェクト(Safe City Project)が本格的に開始された。具体的には、首都ビシュケクや国内の重要幹線道路の主要な交差点に監視カメラを設置するというものだ。
カザフスタン、内閣改造と同時に新たな社会政策を発表
カザフスタンのヌルスルタン・ナザルバエフ大統領は、政府(内閣)を総辞職させる大統領令に署名した。
開発途上国の移民と難民に対する社会保障政策:研修案内
国際労働機関(ILO)が短期研修プログラム「移民・難民に対する社会保障政策(Extending social protection to migrant workers, refugees and their families)」を開講する。移民労働者は世界に2.4億人いるとされる一方、その内の1.5億人は社会保障に加入することができていない。
急速に停滞するカンボジアのマイクロファイナンス業界、金利上限引き下げが影響か
急速に停滞するカンボジアのマイクロファイナンス業界。中央銀行が金利上限を18%に引き下げた影響で、今後さらに停滞することが見込まれる。
ヨルダンで貧困削減・社会保障戦略を見直し、政府方針
ヨルダン政府が貧困削減と社会保障政策に関する国家戦略の見直しを実施する 。これはイマード・ファーフーリー計画・国際協力大臣 が明かしたもので、新戦略は2017年末までに策定される見込み。
インドネシアが貧困削減へ条件付現金給付、社会保障拡充
インドネシアが貧困撲滅へ向けて社会扶助(Social Assistance)プログラム の拡充に取り組む。世界銀行から200百万ドルを借り入れ、同国の貧困層向け社会保障給付プログラムの拡充へ追加資金を投入する 。
ミャンマーが老齢年金を開始、90歳以上へ社会保障拡充
ミャンマー政府が老齢年金の運用を4月から開始した。2014年12月、ミャンマー政府は国家社会保障戦略 を策定した。これは社会福祉・救済再復興省が中心となって作成したもので、8つの社会保障プログラム が含まれる。
ブルンジの貧困層へ社会保障、アフリカで続く世界銀行の現金給付
アフリカの小国ブルンジの貧困削減へ世界銀行が40百万ドル(約45億円)を追加投入する。この事業は、最貧困層にターゲットを絞って現金給付を実施する社会扶助(Social Assistance)。