ガーナ政府は、現金給付プログラム(LEAP)の受給者146,074世帯が銀行間送金システム(GhIPSS)への登録を完了したと発表。
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世界銀行がリベリアの社会保障支援へ11億円融資
5月3日、世界銀行がリベリアのソーシャル・セーフティネットプロジェクト(LSSNP)へ10百万ドル(約11億円)の融資を決定した。
自由の橋へのアクセス道路開通-南スーダン
5月9日、自由橋へ続く1.6キロメートル超のアクセス道路が国際協力機構(JICA)から政府に引き渡された。
カンボジア経済と貧困、製造業は好調だが貧困層は大丈夫か?アジア経済を牽引
ADBが発表したアジア経済見通しによれば、カンボジアは好調な経済成長を2017年まで続ける見込みだ。貧困層が多い農業セクターの不調は、これまで順調だった貧困削減にとって大きなチャレンジとなるかもしれない。
就学適齢期の子供たち4分の1が人道危機下で暮らしている
UNICEFが公開した報告書によれば、全世界で462百万人の就学適齢期の子供たちが人道危機下で暮らしている。
ジャマイカが社会保障制度へ4,700億円、貧困層の保健・教育アクセス拡充へ
ジャマイカ政府が43億ドル(約4,700億円)を社会保障事業へ予算配賦する。社会保障プログラムを通じた教育・保健の拡充が狙い。
ザンジバルで全ての高齢者に老齢年金を給付、東部アフリカで初
70歳以上の全ての高齢者へ老齢年金を給付する社会保障プログラムが始まった(Universal Pension)。