地元紙によれば、太陽光発電(ソーラーパワー)システムの引渡しが国際協力機構(JICA)とナイジェリア政府の間で完了した。
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スリランカ貧困層へも電気を、電化率100%へアジア開発銀行が支援
アジア開発銀行(ADB)がスリランカの電力セクターを後押しする。ADBは115億円を貸付け、スリランカの電化率100%へ向けた最後の一押しを支援することとなる。
JICAがベトナム向け円借款3件-インフラ整備を通じ、国際競争力の強化と脆弱性の克服を支援
国際協力機構(JICA)は、5月28日、ベトナム社会主義共和国政府との間で、3事業、総額1,661億2,400万円を限度とする円借款貸付契約に調印しました。
第6回アフリカ開発会議が閉幕-初のアフリカ開催、歴史的成功へ貢献
8月27日よりケニアの首都ナイロビで開催されていた第6回アフリカ開発会議(TICADVI)は、安倍晋三首相や、ケニアのケニヤッタ大統領および35ヶ国のアフリカ首脳を含む3,000名以上の参加者が2日間の議論を終え、その成果として「ナイロビ宣言」を採択。8月28日に閉幕しました。
ガーナがメガ・ソーラー計画を発表
西アフリカに位置するガーナ共和国の政府機関である「エネルギー委員会(Ghana Energy Commission)」は、再瀬可能エネルギーの普及を推し進めるために、20万個のソーラーパネルを配布する計画を発表しました。
JICAがベトナムの経済インフラ・環境整備へ1,661億円支援
5月28日、国際協力機構(JICA)がベトナム政府と3事業、1,661億2,400万円を限度額とする円借款貸付契約を調印した。支援事業は、鉄道、電力、下水道整備の3事業。経済成長の加速と脆弱な都市環境の整備の両面で支援を行う。
JICAがインドの経済成長と貧困削減に1,751億円の支援で合意
国際協力機構(JICA)がインドの経済成長と貧困削減に約1,751億円(5案件)の支援で合意した。経済成長著しいインドでは、更なる成長へ向けたインフラ整備と、急速な成長に取り残される人々への支援の両方が必要とされている。
タジキスタンの開発現場から
第1回の最前線レポートでは、タジキスタンのアフガニスタン国境周辺の地域開発プロジェクト「タジキスタン-アフガニスタン国境地域生活改善計画(LITACA)」について紹介しました。
ケニアの新法は採取産業を復活させることができるだろうか?
経済成長を持続することはケニアにとって捉えることのできない目標だった。しかし、ここへきて、望みを繋ぐ新しい政策が発表された。
今後の展望-日本が中央アジアで果たす役割
中央アジア地域の発展と安定が、ユーラシア地域にもたらす間接的な相互利益を追求し、積極的に中央アジア諸国を支援していく必要性があります。