ゴールそのものの中でICTに直接関連した記載がないけど、逆に言うとツールとしてのICT活用はこれらのどのゴールについても期待出来るってことだと思います。
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公共財政管理が開発途上国を変える
途上国政府が予算を確保すると約束したのに、パイロット案件が終わる頃になって予算がないと言われた。こんな経験はないだろうか。
結核、マラリア、顧みられない熱帯病の根絶を目指して-UNDPと日本政府の取り組み
顧みられない熱帯病(NTDs)とは、熱帯・亜熱帯地域を中心に世界149か国で蔓延している疾患群のこと。
農業-途上国の多くの人びとのなりわい
今回は農業について考えてみたい。農業も食料安全保障達成のための直接的なツールだが、農業から見た場合貿易はどのような影響をもたらすのだろうか。
中東諸国でJICAが取り組む4つの開発課題とは?
中東・北アフリカで起こったアラブの春に関するパネルディスカッションが、1月15日に開催された。ここではJICAの支援方針に関する議論の一部を振り返りたい。
UNDPの組織改革に見る開発援助潮流
前回は開発援助の潮流を国連機関への拠出金を通じて考えてみました。では、具体的には拠出金の変動がどのように国連機関へ影響を与えているのでしょうか。
JICAの貢献と今後の開発協力の役割-ルワンダ
ルワンダが目指す「知識基盤型経済」への道程に対して、開発協力はどう貢献していけるのか。まずはJICAが支援を再開してからの10年の実績を振り返ってから、今後の役割を考えてみたいと思います。
子供の貧困の定義は何か?原因と課題に迫るレポート
セーブ・ザ・チルドレンは本日、子供の貧困(Child Poverty)に関するフラッグシップレポートを発表しました。
Vision 2020を超えて-ルワンダのこれからの開発課題
ルワンダの「知識基盤型経済」を議論したパネル・ディスカッションですが、後半では、パネリストがそれぞれの立場から、ルワンダがこれからの10年間、引き続き「知識基盤型経済」を目指していく上での課題を指摘しました。
ルワンダが進む「知識基盤型経済」への道程
ルワンダ政府が、農業依存から「知識基盤型経済」への移行を掲げたのは、2000年に国家目標「VISION 2020」を作成したときのことです。