首都プノンペンは中国系企業の進出がとても激しい。ホテル、レストラン、デパート。街をあるけば中国語をたくさん目にすることができる。
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カンボジアの歩き方-歩かないカンボジア人とバイクタクシー
カンボジア人にカンボジア人と見間違われることが多くなった。どこかの店に入って最初にかけられる言葉はカンボジア語だったりする。
無知の無知-井の中の蛙であり続ける人生
番組の最後に必ず聞かれる質問である。そのとき私は何と答えるのだろうか。そう妄想に耽っていたときにふと思い出したことがある。それを今日はここに紹介したいと思う。
カンボジアコーヒーと土曜の朝
コーヒーを淹れ、ベランダに座る。カンボジアコーヒーの濃い香りが「目覚めよ」と朝を告げる。土曜の朝は特別だ。お気に入りのエスプレッソメーカーにいつもより多めに水を入れ、コーヒーもいつもより多めだ。
カンボジアコーヒー
カンボジアコーヒーはカンボジア原産のコーヒー豆を使用したコーヒー。世界中で愛飲されているアラビカ種のコーヒーとは異なり、酸味が無く、とにかく濃い味が楽しめる。
広く狭い世界
週末はたいてい家でゆっくり勉強しているか、バイクタクシーにのってどこかへ行くかしているのだけれど、先週末は違った。夕方に新年会をやるという誘いを受け、ありがたく参加させてもらうことにしていたのだ。
セカンドハンド-香川県からカンボジアを支援するNGO団体取材
セカンドハンド(second hand)を英語の辞書で引くと、最初に出てくるのは「中古の」。かつて「セコハン」なる言葉もあった。日本語の語感では、必ずしも芳しいものではない。