実務に携わっている人が自分の言葉で発信しなければ、日本の国際協力業界は落ちぶれていく一方だ。最前線で活躍する個人が発信するようになれば、国際協力への理解は深まり、盛り上がる。
タグ: 編集長コラム
西洋のYesと日本のYesの違い
開発途上国の援助を生業としていると、否が応でも世界中のプロフェッショナルと仕事をともにすることとなる。その中で日々感じることの一つとして、西洋のYesと日本のYesはずいぶん異なるということがある。
なぜコピペは駄目なのか?自動要約マシーンの出現でコピペがOKになる日
仕事を通じて日常的に論文や報告書を書いていると、文献の引用方法について神経をとがらせなければならない。日本の大学教育でも厳しく指導されることだが、イギリスの高等教育においてはさらに厳しい。
途上国・国際協力ブログを盛り上げるための運営方針、アクセス数(PV)を公表するが重視しない理由
途上国・国際協力ブログを盛り上げるための運営方針と、アクセス数(PV)を公表するが重視しない理由をまとめました。今後、PVなどの参考情報はどんどん公開していきたいと思います。
協力隊ブログを探すにはここで決まり!
協力隊ブログを探す方法。国際協力を志す人の多くが、青年海外協力隊(JOCV)への参加を検討したことがあるのではないでしょうか。前回の記事で、協力隊公式ブログの存在をお伝えした。
途上国ブログを産休・育休中の開発援助のプロに書いてほしい
産休・育休中の開発援助従事者の方から、キャリアのブランクについて相談を受けることがある。ニュース記事を一日15分読むことを日課とし、The Povertistでブログ記事として発信することでモチベーションを保つことをお勧めしたい。
途上国ブログマガジンがイマイチな理由
ここ2、3年くらい、The Povertistの企画・編集・執筆にプライベートの時間のほとんどを費やしてきました。その中で感じることが今回のタイトル。「ぶっちゃけ、開発途上国のブログマガジン、いま一つパッとしないんだけど」ということです。特定の媒体を指して言っているわけではなく、むしろ、日本語で閲覧可能な開発途上国を扱うメディア全体の話です。
青年海外協力隊の公式ブログはAKB48のビジネスモデルなのか?
青年海外協力隊の開発途上国ブログをフォローしている読者の方は多いと思います。最近では、多くのテレビ番組がいろいろな切り口でJICAや青年海外協力隊の関係者を紹介しています。
その夏休み、旅行で終わっていいの?開発途上国で活躍する若者へ、サマースクール活用術
アフリカやアジアで活躍している実務家の皆さんは、休暇でヨーロッパ旅行を考えている方も多いかと思います。その夏休み、少し勉強に割いてみてはどうでしょう?
Africa Quest.com-アフリカに挑戦する日本人の為のニュースメディアを知っていますか?
Africa-Quest.comというサイトをご存知でしょうか?キャッチフレーズはズバリ、「アフリカに挑戦する日本人の為のニュースメディア」。