一夜明け、街はゴーストタウンさながら静まりかえっている。家屋が空襲の標的となっていると知りながらも、人々は避難用装備を家屋の中に運び込んでいる。
タグ: 開発途上国と紛争・平和構築
私の戦争日記:魂のガザ-1日目
2014年夏。ラマダンが始まる直前。私たちは小規模の空爆を耳にした。
ポルポト虐殺-カンボジア独裁者とクメールルージュ
ポル・ポト政権の虐殺はカンボジアに暗い影を落とし続けている。独裁者による虐殺とクメール・ルージュに関連する当サイトの記事をまとめた。
ポスト2015-社会政策の新しい道
4月下旬、国連社会開発研究所(UNRISD)がジュネーブでパネルディスカッションを主催。
キリング・フィールド(映画)
キリング・フィールドは、ピューリッツァ賞を受賞したシドニー・シャンパーグのノンフィクションを原作に描かれた、プノンペン陥落前後のカンボジアを描いた傑作である。
ポル・ポト虐殺の歴史トゥール・スレン-カンボジアの負の遺産
小鳥の囀り。サンダルで寝そべるおじさん。タンクトップの白人観光客。そこにはゆったりと平和に流れる時間があった。
パイリンと地雷とポルポト
昨日のトゥクトゥク運転手の話。「昔はバイクタクシーのドライバーだったけど、バイクを盗まれちゃったんだよ。だから雇われドライバーになって車を運転してたんだ。日本車だったよ。その時に働きながら語学学校へ通って英語勉強したんだ。大変だったけどね。そして働いてお金も貯まって、このトゥクトゥクを買った。1,000ドルだった。」