あらゆるデータの90%は過去2年間に生成されたと言われています。私たちが受けとる情報の量は、データサイズに比例しているのでしょうか。
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新たな価値への挑戦、ベトナム山岳地帯モン村におけるオレンジ加工製品の開発
ベトナム西北部、ホアビン省カオフォン郡モン村におけるオレンジ農家の精力的な取り組みを、JICA青年海外協力隊としてベトナムの農村開発支援NGO「VIRI」で活動中の山田邦永が紹介する。
持続可能な消費と生産
昨年、日本へ帰った時、久しぶりに大きな靴販売チェーン店を訪れた。なかなか気にいったものが見つからない。
アフリカ式マネジメントTIA (This Is Africa)-ガンベラ難民キャンプ
2013年12月15日に南スーダンの首都ジュバで始まった内戦は2018年11月現在も続いております。約5年間に渡って続く紛争の影響で、30万人以上の南スーダン難民がエチオピア・ガンベラ州に避難しています。
変革図る山岳少数民族
タイ北部の洞窟に閉じ込められたサッカー少年らのニュースが世界中を駆け巡ってから、早いもので数カ月が過ぎた。その間にこの出来事は、いろいろな面で普段は知ることができないような話題を提供してくれた。
新興国の一大産業、戦略の舵は誰がとるべきか(後編)
産業政策づくりにおける連携の課題を取り上げた。後編では、取り巻く国際機関やドナーも加えて調整の課題を整理し、意義と解決策について提言したい。
自然災害から逃れるブルンジの国内避難民
東アフリカに位置するブルンジは農業を主要産業とする内陸の小国であるが、人口は一千万人を越えるため、アフリカの中でもトップレベルで人口密度が高い国となっている。
被災するインドネシア、地震と失業と雇用保険
インドネシアで地震による被害が拡大している。この国で社会保障整備を仕事としている身としては、どこかのタイミングで災害と社会保障についてプレゼンせねばと思っている。
NGOで働くための覚悟をもつまで-難民キャンプでの生活について
前回の投稿で大学時代の話、NGOの仕事につくまでの話について書かせて頂きましたが、今回から数回はNGOで働く事についての所感、そしてNGO職員として過ごしたガンベラ難民キャンプでの話につき、紹介できればと思います。
一粒のコメ、持続可能な消費
「私が子供のころには、ご飯茶碗にコメ粒一つ残しただけで親から叱られたものですが、最近の親は子供にそうしたしつけをあまりしないんでしょうか」と親しい同年代の友人に言われ、自分にも同じような経験があるのを思い出した。「この一 […]