インドで在学している大学院のプログラムの一貫として行われる週2回のフィールドワークでの経験についてお話します。
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ナイジェリアの若者と雇用
アフリカの若者はどのように仕事を見つけ、どのように職を得るのか。彼らにとって「良い仕事」とはどのようなものか。「良い仕事」を得るために何が重要な要因になると考えられているのか。現地に身を置き生活をしてきた知人への聞き取りから、これらの疑問への答えを考えたい思います。
あなたの論文が読まれない理由
私たちは読むことに疲れてしまった。1970年から2017年までの一流学術誌を分析した研究がある。この約40年間で、論文の平均的な長さは16ページから50ページとなった。大量の情報処理に追われる実務家には、ドリップコーヒーができるまでの数分しか残されていないのかもしれない。
中央アジア地域におけるEUによる新戦略
欧州連合(EU)と中央アジアの代表がキルギスの首都ビシュケクにて集合し、欧州による中央アジア地域への今後の関与について新しいストラテジーが発表された。旧ソ連崩壊後に関与を始めた欧州諸国にとって中央アジアは近年体制転換を迎えており、新たな体制との新しいパートナーシップを構築する時期にある。
社会保障の未来を議論する政労使会合、ASEAN諸国
バンコクで開催された第15回ASEAN労働高級事務者会合(Senior Labour Officials’ Meeting: SLOM)にあわせ、ILOは「社会保障の未来」を議論する政労使会合をASEANと共催しました。
インドの大学入試で見た差別と配慮
今回はインドの大学院が実際にどのような仕組みになっているのか。
時を忘れさせるほどの魅力に溢れる国、ベトナム
ベトナムの観光業は、ベトナム経済の成長を牽引する重要な柱の1つである。今、世界中から注目されている観光地としてのベトナムの魅力を、ベトナム政府による観光促進の取り組みとともに紹介する。
中央アジアにおける新たな風
6月は中央アジアのカザフスタンで大統領選挙が行われ、新しい大統領が選出された。選挙の前後でカザフスタンの民衆の中で新しい動きがあり、今後の行く末が注目される。キルギスとタジキスタンでは、それぞれの首都でロシアと中国の二大大国が参加する大きな国際会合が開催された。
東南アジアの社会保障の未来を考える
月4日、東南アジアの政府、労働者、使用者の代表がバンコクに集います。仕事の未来を更に掘り下げ、「社会保障の未来」を議論する機会を設けました。
南インドで学ぶ社会福祉とは-なぜインド?
もそもなぜインドの大学院に進学しようと思ったのか。何を学ぶにせよ、大学院選びに正解・不正解はなく、何に重点を置いて選び、そこで何をしたいのか、ただそれだけであると考えています。