3月11日。3年前のあの日は、いつもと同じように始まり、いつもと同じように終わるはずだった。
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プノンペン陥落-アル・ロックオフの写真館
かつてここには外国人記者クラブがあり、1993年にこのバーがオープンした。記者たちは、激動のカンボジアをここから世界に発信し、何を思ったのだろう。
発展する首都プノンペンと中国企業(華僑)
首都プノンペンは中国系企業の進出がとても激しい。ホテル、レストラン、デパート。街をあるけば中国語をたくさん目にすることができる。
カンボジアの歩き方-歩かないカンボジア人とバイクタクシー
カンボジア人にカンボジア人と見間違われることが多くなった。どこかの店に入って最初にかけられる言葉はカンボジア語だったりする。
無知の無知-井の中の蛙であり続ける人生
番組の最後に必ず聞かれる質問である。そのとき私は何と答えるのだろうか。そう妄想に耽っていたときにふと思い出したことがある。それを今日はここに紹介したいと思う。
カンボジアコーヒーと土曜の朝
コーヒーを淹れ、ベランダに座る。カンボジアコーヒーの濃い香りが「目覚めよ」と朝を告げる。土曜の朝は特別だ。お気に入りのエスプレッソメーカーにいつもより多めに水を入れ、コーヒーもいつもより多めだ。
カンボジアコーヒー
カンボジアコーヒーはカンボジア原産のコーヒー豆を使用したコーヒー。世界中で愛飲されているアラビカ種のコーヒーとは異なり、酸味が無く、とにかく濃い味が楽しめる。
広く狭い世界
週末はたいてい家でゆっくり勉強しているか、バイクタクシーにのってどこかへ行くかしているのだけれど、先週末は違った。夕方に新年会をやるという誘いを受け、ありがたく参加させてもらうことにしていたのだ。
自分探しの旅とキャリア
自分探しの旅。あまり好きな言葉ではありません。やりたいことは見えていて、ただ、そこへ歩みを進めるべきか否か。そこをはっきりさせたかったための旅でした。実際に僕の旅は「自分探しの旅」ではなかったと信じています。強いて言うなれば「自分との話し合い」が一つの大きなテーマだったのではないでしょうか。
中国国際航空でバンコクから北京へ
旅の終わりには必ず何かが起こる。タイ国際空港で北京行きのキャンセル待ちを12時までしていて、最終的に乗ることができた。午前11時ごろから待っていたため、かれこれ半日以上空港にいたことになる。さすがに疲れた。ただ、北京から大阪行きの乗り継ぎ便の手配が実はできていない。