知識は何があってもなくなることはない。教育の重要性を語るカンボジアの人の話が印象的だった。
タグ: コラム
今年中に世界の貧困がゼロとなることが判明
The Povertistは、途上国の開発と貧困問題の専門誌としてビジョンとミッションを掲げて発信してきましたが、今年中に世界の貧困がゼロになることが判明したので今日でサイト閉鎖します。
キャパシティ・ディベロップメントとは何か考える
曖昧な言葉だがよく耳にする「キャパシティ・ディベロップメント」について紹介したい。
ルワンダの目指す「知識基盤型経済」とは:JICAルワンダの10年を振り返る
JICAが現地事務所を再開してからの10年間は、ルワンダが「アフリカの奇跡」と呼ばれ、年平均7.7%の経済成長を遂げ、MDGsの多くの目標を達成してきた時期と重なります。
JICA研究所の有識者インタビューがおもしろい
世界中の研究者や実務家から国際機関のトップまで、開発援助業界で活躍する有識者のインタビューが89本。
開発援助プロフェッショナルの資質とは?-言葉のわからない親友
6年ぶりに降り立った東洋のパリ、プノンペン。開発援助業界へ足を踏み入れた場所へ帰ってきた。王宮の裏に目立たない小道がある。月300ドルの下宿先が変わらずそこにはあった。
持続可能な開発目標(SDGs)が採択-キーワードは?
歴史の1ページに刻まれる瞬間にその場所にいたことは感動的なことだろう。しかし、その瞬間は歓喜というより、スタートラインにたったときの緊張に近いものだった。
ネアックルンの船着き場は心の中に-つばさ橋の裏側
カンボジア南部。ネアックルン橋が開通し、通称つばさ橋と名付けられた。その華々しい表舞台の裏側で、ひっそりと役目を終えたものがある。メコン川を東西に渡すネアックルン・フェリー。
路地裏の美術館-プノンペンの街角から
東洋のパリ。プノンペンにはその名のとおり、路地裏にひっそりたたずむ美術館がいくつもある。
ネパール地震-人道援助から復興支援へ
4月25日の地震発生から一週間以上が経過し、人道支援から復興支援へと入りつつあるようです。残念ながら多くの犠牲が出ており、行方不明者の生存確率がゼロに近づきつつあります。