マレーシアの社会保障システムの一部、労災保険制度を紹介します。雇用傷害保険・疾病年金制度は1969年の被用者社会保障法 (Employees Social Security Act 1969)によって始まった制度。
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タンザニアの社会保障は障害者のニーズに合っていない?
タンザニアの社会保障制度は障害者のニーズを満たしていないかもしれない。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)の研究チームが発表した研究成果。
貧困学生向け学費補助プログラム、防災サービスが始動
貧困と開発に関する記事のプノンペンポストとカンボジアデイリーからの切り抜き(3月30日~4月5日)。
途上国における障害、教育、雇用
慈善から投資へのパラダイムシフトが必要だ。カマル・ラミチャネ准教授は次のように語る。「これまで障害を持った人々は慈善活動の受益者としてみなされてきた。しかし、本来は投資の対象として見られるべきである。」
ポスト2015で障害はなぜ重要なのか?
世界の人口の15%が障害を持っている。「なぜ重要かではなく、なぜ障害に真面目に取り組まないのか。これが正しい問いだ。」筑波大学のカマル・ラミチャネ准教授はこう語る。
障害と貧困の関係とは?
障害と貧困の間には密接な関係がある。障害学を専門とする筑波大学のカマル・ラミチャネ准教授に話を伺った。
カンボジアにおける貧困と脆弱性-バイクタクシーの不運
日常の中に潜む危険。常にどこかに眠っていて、ある瞬間に「ふっ」と現れて脅威となる。途上国の低所得層にとってどれ程過酷なことだろうか。