国際食糧政策研究所(IFPRI)が世界飢餓指数2014を発表。同指数は以下の3つの要素を均等加重して計算される。
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人間開発報告書2014:脆弱性と強靭性
国連開発計画(UNDP)は「人間開発報告書2014-脆弱性と強靭性」を発表。貧困削減は進展したものの、人々は引き続き脆弱であり、今すぐにでも貧困に逆戻りするリスクと隣り合わせ。
要約:貧困層はどこへ消えたのか?-カンボジア貧困アセスメント2013
過去数回に分けて要点をばらばらと記事にしてきた。ここではカンボジア貧困アセスメント2013の要約を掲載する。
インドで幼児発育阻害が改善-その要因とは?
インドマハーシュトラ州で幼児発育阻害の改善が見られた。2006年から2012年のデータに基づく最新の研究がその要因を解き明かす。
ポスト2015-多元的貧困指標の台頭
持続的開発目標(SDGs)に関するオープンワーキンググループが7月19日に閉幕した。ここで纏められたレポートは、17ゴール、169ターゲットの設定を提案している。
カンボジアは栄養不良を改善できるか?
カンボジアの栄養状態が改善しない。経済成長を達成しているにもかかわらず、栄養指標が軒並み改善していない。
ポスト2015―社会政策に何ができるか?
国連社会開発研究所(UNRISD)のサラ・クック所長が、ポスト2015における社会政策の役割について語った。
栄養不良、飢え、貧困-ハダッドが語る
英国開発学研究所ローレンス・ハダッド所長が分析と情熱とともに、オランダのテレビ番組で語った。
カンボジア国家社会保障政策枠組み
カンボジアもついに社会保護制度の整備を開始した。カンボジアの国家社会保障政策枠組みを簡単に紹介する。
空から見たプノンペン-台北からポチェントン空港へ
午前9時台北発の飛行機に乗ってから3時間半。徐々に機内の温度が上がり、上着を脱ぎだす乗客。真っ白な雲海を抜けるとそこは果てしなく広がる赤土の大平野だった。