Googleの画像検索結果を並べたもので、左側は「Rwanda」と検索した場合、右側は「ルワンダ」とカタカナで検索した場合です。
アフリカ
海外ドナーによる開発援助と被援助国の自助努力は両立し得るのか?
ラオスとソマリランド、バングラデシュの話。これらが共通して私に問いかけてくるのは「開発における国際社会の介入の功罪」。
キャパシティ・ディベロップメントとは何か考える
曖昧な言葉だがよく耳にする「キャパシティ・ディベロップメント」について紹介したい。
援助協調は日本式オフィスで
ルワンダでは、たくさんの援助機関(ドナー)の活動が重複せずに調整されるよう、分野毎に政府とドナーの代表者が決められており、お互いの協力を有効に生かせるよう、盛んに情報交換が行われます。
寒さに震えるノルウェーにアフリカが救いの手を!?
貧困国と先進国という先入観が与えうる影響の大きさを、ノルウェーとアフリカをそっくり入れ替えた動画を作ることで、見事なほどに描いている。
社会保障 × ICT で開発途上国の貧困問題に立ち向かう
一見すると、ICTと社会保障は無縁のように思うかもしれません。しかし、開発途上国で社会保障制度を運用するために、ICTは欠かせないツールとなっています。
生活に混在する言葉たち
仕事や日常生活の言語環境はというと、ヤウンデでの仕事では基本はフランス語を使うが、「英語圏の人」と分かっている相手と話すときは英語、となる。
NGOsの活動と国内法整備-エチオピアにおける市民社会の挑戦
エチオピアにおける昨今のNGOsの活動の歴史は 1973-74 年及び1984-1985 年の飢餓に際し、国際機関や政府機関と並び多くの国際NGOsが支援を開始したことに始まる。
言語とダイバーシティ-カメルーンの公用語は?
あまり知られていないが、カメルーンはカナダと同じく数少ない英仏二言語公用語の国であり、どちらが第一言語かは出身地に左右される。
JICAの貢献と今後の開発協力の役割-ルワンダ
ルワンダが目指す「知識基盤型経済」への道程に対して、開発協力はどう貢献していけるのか。まずはJICAが支援を再開してからの10年の実績を振り返ってから、今後の役割を考えてみたいと思います。