私は現場責任者として学校建設に関わっていますが、よく頭を悩ますのが現場作業員の遅刻と欠勤、それによる工期遅延です。これに対処するには「人々の生活の仕方と時間の使い方を知る」ことがとても重要になってきます。
ガーナ
ガーナのユニバーサル・ヘルス・カバレッジの重要性を確認、日本政府
8月27日、TICAD VIでナイロビを訪問していた安倍首相とガーナのジョン・ドラマニ・マハマ大統領が首脳会談を実施。会談の中で安倍首相とマハマ大統領は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成へ向けた取り組みの重要性を確認。投資協定の早期妥結と円借款「東部回廊整備計画」の早期実現へ向けた見解も共有した。
ガーナがメガ・ソーラー計画を発表
西アフリカに位置するガーナ共和国の政府機関である「エネルギー委員会(Ghana Energy Commission)」は、再瀬可能エネルギーの普及を推し進めるために、20万個のソーラーパネルを配布する計画を発表しました。
ガーナが国家社会保障政策を発表、ポイントをわかりやすく解説
6月13日、ガーナ政府は国家社会保障政策(National Social Protection Policy: NSPP)を発表した。これは、貧困削減と不平等の是正というガーナ政府が掲げる最大の国家目標達成へ向けて、包括的な社会保障システムを作るための試み。
ガーナ、貧困層が国民健康保険へ登録、UHCへ前進
ガーナ政府は、6県に居住する貧困層83,300人を新たに国民健康保険(National Health Insurance Scheme: NHIS)へ登録したことを発表した。
ガーナが貧困層向け社会保障・雇用拡充プログラムを開始
ガーナ政府は欧州連合からEuro 31.6 millionの財政支援を受け、社会保障と雇用に関するプログラムを開始する。
ガーナの社会保障プログラムが電子送金を導入
ガーナ政府は、現金給付プログラム(LEAP)の受給者146,074世帯が銀行間送金システム(GhIPSS)への登録を完了したと発表。
ガーナ政府が貧困層向け社会保障予算を削減
ガーナ政府が社会的保護に関する予算(貧困層向けの社会保障予算)を2016年度に大幅削減することが報じられた。
住民台帳と開発 – 世銀総会2014
世界銀行が年次総会で、途上国における住民台帳と開発について議論を行った。
ラストマイル-取り残された最後の人々
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)が絶対的貧困の削減へ向けシンポジウムを開催。『ラスト・マイル-取り残された最後の人々』がテーマ。