ベトナム西北部、ホアビン省カオフォン郡モン村におけるオレンジ農家の精力的な取り組みを、JICA青年海外協力隊としてベトナムの農村開発支援NGO「VIRI」で活動中の山田邦永が紹介する。
国際
銃撃戦に巻き込まれて
難民キャンプにて日々の生活を送っていると日本にいると想像もできないできことに出会うことが少なくはありません。
持続可能な消費と生産
昨年、日本へ帰った時、久しぶりに大きな靴販売チェーン店を訪れた。なかなか気にいったものが見つからない。
事業報告 2018年12月期(第4四半期)
2018年12月期(第3四半期)の事業報告です。詳細については、媒体資料 2018年12月期(第3四半期)をご参照ください。
THE POVERTIST 2018年12月1日号
国際情勢が掌に収まる時代となった。寝起きのベッドの中でスマートフォンに目を落とせば、政治経済のニュースが向こうからやってくる。画面の向こうにいるのは大国の政治家であり、アフリカやアジアの難民キャンプで生活を営む人々である。
制裁は無意味な政治ゲームに過ぎないのか?
国際的な制裁の中にはあくまでも政治的動機に基づき、その法的根拠が怪しいものがある。政府の役割は人々の福利厚生・生活・希望を保障することである。
アフリカ式マネジメントTIA (This Is Africa)-ガンベラ難民キャンプ
2013年12月15日に南スーダンの首都ジュバで始まった内戦は2018年11月現在も続いております。約5年間に渡って続く紛争の影響で、30万人以上の南スーダン難民がエチオピア・ガンベラ州に避難しています。
変革図る山岳少数民族
タイ北部の洞窟に閉じ込められたサッカー少年らのニュースが世界中を駆け巡ってから、早いもので数カ月が過ぎた。その間にこの出来事は、いろいろな面で普段は知ることができないような話題を提供してくれた。
THE POVERTIST 2018年11月1日号
何の変哲もない日常に課題は潜んでいる。バンコクの街角のお粥屋での日常を切り取った一枚。この一枚には食、女性、労働、経済、産業といった日常が詰め込まれている。路上へ出てみて欲しい。何もない普通の日常に課題が潜んでいる。
新興国の一大産業、戦略の舵は誰がとるべきか(後編)
産業政策づくりにおける連携の課題を取り上げた。後編では、取り巻く国際機関やドナーも加えて調整の課題を整理し、意義と解決策について提言したい。