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プノンペン(東洋のパリ)

プノンペン(東洋のパリ)

プノンペンはカンボジアの首都であり、行政、文化、経済の中心地。メコン川とサップ川の合流点に位置する。その昔、「東洋のパリ」と称されたこともあり、現在でもフランス植民地時代の建物が残る。

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ラタナキリ州

ラタナキリはカンボジア北東部に位置する州の名称。その広大な土地とジャングルとは対照的に、州の人口は20万に届いていない。また、ラタナキリの人口の大部分は少数民族で構成されており、それもさらに様々な部族に分けられる。

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カンボジア、NGO、開発援助との出会い-貧困と戦うためのキャリアのはじまり

カンボジア、NGO、開発援助との出会い-貧困と戦うためのキャリアのはじまり

2006年3月下旬。はじめてのカンボジア。セカンドハンドに参加してから半年が過ぎた時だった。全てはそこから始まったような気がする。カンボジアに校舎を建て、奨学金のプログラムも運営し、医療、孤児、農村開発も手がける四国随一のNGOだ。

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広く狭い世界

写真: 過積載の小型トラック。3月27日撮影 (2006年 THE POVERTIST / Ippei Tsuruga)

週末はたいてい家でゆっくり勉強しているか、バイクタクシーにのってどこかへ行くかしているのだけれど、先週末は違った。夕方に新年会をやるという誘いを受け、ありがたく参加させてもらうことにしていたのだ。

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開発キャリアという旅路の哲学

あなたの「専門」は何か。そう問われた時、一言でまとめられることが一流の証である。そうしばしば語られることがある。そしてそれがある種、専門家としての美学であると信じられている。それは単に、ある分野を極めたからこそ、容易な言語をもって説明できるということなのだろう。

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自分探しの旅とキャリア

自分探しの旅とキャリア

自分探しの旅。あまり好きな言葉ではありません。やりたいことは見えていて、ただ、そこへ歩みを進めるべきか否か。そこをはっきりさせたかったための旅でした。実際に僕の旅は「自分探しの旅」ではなかったと信じています。強いて言うなれば「自分との話し合い」が一つの大きなテーマだったのではないでしょうか。