貧困率(Poverty Headcount Ratio)は、全人口に占める貧困層の割合のこと。よって、『貧困率=貧者の数/総人口』から求められる。英語の文献などでは、貧困率はしばしば、P0として表されることもあるが、同義である。
国際
カンボジア投資-カンボジア株の将来性
日本や他の先進国とは対照的に、良質の労働力が大量にカンボジア経済に息吹を吹き込む時代が幕を開けたといえ る。カンボジアへ投資する日ももうすぐそこまで来ている。
カンボジアの道路事情-過積載とスーパーカブ
チャーターした10人乗りのヴァンで空港を出ると、もの凄い数の原付が走っている。しかもみんなノーヘルで、2人乗りは当たり前。3人、4人、そして最高で5人乗りまで見ることが出来た。
ハイチの悲劇を越えて ~市民の支援~
ハイチの悲劇。連日の報道によってその惨劇が伝えられる一方で、その対応と復興が遅れていると囁かれている。「誰が」「どうやって」手をさし伸ばすことができるのか。こうした議論が巻き起こっている。
英国開発学研究所(Institute of Development Studies)
開発学研究所(Institute of Development Studies)は、世界を代表する開発学の研究機関。1966年の創設から英国政府、英国国際開発省(Department for International Development: DFID)のブレインとして機能してきただけでなく、その先進的な研究は世界のトップレベルとの声が高い。
空から見たプノンペン-台北からポチェントン空港へ
午前9時台北発の飛行機に乗ってから3時間半。徐々に機内の温度が上がり、上着を脱ぎだす乗客。真っ白な雲海を抜けるとそこは果てしなく広がる赤土の大平野だった。
ロバート・チェンバース(Robert Chambers)
ロバート・チェンバースは、英国出身の人類学者。英国サセックス大学開発学研究所(IDS)の研究員として長年業績を積み重ね、その功績は世界中で知られている。
貧困と気候変動-プノンペン、乾季の雨
日本の6月の雨によく似ている。その雨は降っては止み。また降っては止んだ。そして今朝も雨。
カンボジアコーヒー
カンボジアコーヒーはカンボジア原産のコーヒー豆を使用したコーヒー。世界中で愛飲されているアラビカ種のコーヒーとは異なり、酸味が無く、とにかく濃い味が楽しめる。
エバ航空台北経由プノンペン行き-小籠包の味は忘れない
春休みボケの学生にとっての5時半は、真夜中だ。春分の日を過ぎた 春の風はまだ冷たい。高松の朝は瀬戸内海からの冷たい風とカモメの鳴き声で始まる。家を出るとすぐに漁港がある。