過去数回に分けて要点をばらばらと記事にしてきた。ここではカンボジア貧困アセスメント2013の要約を掲載する。
国際
インドで幼児発育阻害が改善-その要因とは?
インドマハーシュトラ州で幼児発育阻害の改善が見られた。2006年から2012年のデータに基づく最新の研究がその要因を解き明かす。
ポスト2015-多元的貧困指標の台頭
持続的開発目標(SDGs)に関するオープンワーキンググループが7月19日に閉幕した。ここで纏められたレポートは、17ゴール、169ターゲットの設定を提案している。
微笑みをもう一度
インド南東部に位置するアーンドラ・プラデーシュ州の沿岸部。性的搾取を目的とした人身売買のメッカ。
開発と移民-インド農村部と移民の成功者
インド農村部と移民を結びつける活動をする専門家による現地レポート。
カンボジアは栄養不良を改善できるか?
カンボジアの栄養状態が改善しない。経済成長を達成しているにもかかわらず、栄養指標が軒並み改善していない。
食糧安全保障と社会的保護は表裏一体か?
英国開発学研究所のスティーブン・デブラ研究員が「食糧安全保障と社会的保護は表裏一体か?」を題目に講演を行った。
カンボジアの貧困削減は持続可能か?
カンボジアは貧困を半減することに成功したが、それはかつて貧困層だった人たちが少しだけ貧困から抜け出しただけ。
ポスト2015―社会政策に何ができるか?
国連社会開発研究所(UNRISD)のサラ・クック所長が、ポスト2015における社会政策の役割について語った。
カンボジアが貧困線の定義を変更
カンボジア政府は貧困線(貧困ライン)の定義を変更した。今回は新しい貧困線について少し紹介する。