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国際
布問屋街への誘いーアフリカンプリントと地元の生活を感じる週末
週末。数週間に一度、ほぼ習慣になっている布問屋街の散策に出かける。カメルーンに到着して1年強、少なくともミシンを買ってからの10ヶ月程、私の休日と布は切っても切れないものとなっている。
カメルーンの街角でアフリカの芸術を着る
独自の模様と色使いに込められた作り手の思いとセンスに魅了されます。マーケットへオシャレをして出歩くアフリカの女性たち。アフリカで生まれた芸術が女性の日常を彩っています。
日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて
2015年10月、安倍首相は中央アジア5カ国を訪問する。日本の首相がこの地域を訪問するのは小泉首相が2006年にカザフスタンとウズベキスタンを訪問して以来9年ぶりとなる。
今後の展望-日本が中央アジアで果たす役割
中央アジア地域の発展と安定が、ユーラシア地域にもたらす間接的な相互利益を追求し、積極的に中央アジア諸国を支援していく必要性があります。
中央アジア諸国を巡る国際関係
大国との関係において、中央アジア地域においては、近年急速に中国による影響力が増しているという強い印象があるのは確かです。
国際社会による中央アジア地域支援
国際社会は中央アジア5カ国の独立後、ODAによる支援を中心に関与を拡大してきており、開発援助の動向を見ると、近年同地域で大きな役割を果たしているのは、世界銀行(WB)とアジア開発銀行(ADB)といった国際金融機関(IFIs)です。
香り米がカンボジアの貧困問題を改善する
カンボジアにはコメの価格上昇による好循環を生むチャンスが眠っている。プカ・ルンドゥオル(Phka Rumduol)は最高品種に贈られる「The World’s Best Rice」の称号を2012年に受賞した。
中央アジア地域の開発の現状
中央アジア諸国は共通して旧ソ連時代の遺産である共産主義・計画経済から市場経済・民主主義への移行を国家運営の中心に掲げ、欧米、トルコ、インド、中国、そして日本や韓国等と新しい国際関係を構築する時代を経験してきました。
日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて
2015年は、9月の国連総会で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、今後15年間の世界の開発目標が決定する大事な年です。