国際労働機関(ILO)が発表した推計[1]によれば、2018年の世界の失業率は5.5%へ改善する(前年比-0.1%)。これは世界経済の好調を背景に、雇用創出が堅調に推移することを見込んだ数字だ。
国際
事業報告 2017年12月期(第4四半期)
2017年12月期(第4四半期)の事業報告です。詳細については、媒体資料 2017年12月期(第4四半期)をご参照ください。
事業報告 2017年12月期(第3四半期)
2017年12月期(第3四半期)の事業報告です。詳細については、媒体資料 2017年12月期(第3四半期)をご参照ください。
おじいさんおばあさんが出来る社会貢献
先日カタールで乗り継いで中欧に旅行しました。毎日ニュースの出てくるアレッポ近くの上空を飛んでいて、のんきに旅行している自分と下で大変な状況に置かれいる人達とのギャップにショックを受けました。
事業報告 2017年12月期(第2四半期)
2017年12月期(第2四半期)の事業報告です。2016年第二四半期から始めたコンテンツ『開発途上国に関するニュース』は引き続き多くの関心を集めており、特にNewsPicksからの流入量が閲覧数を下支えしています。また、検索流入量が安定的に増加しているため、過去に掲載した記事についても閲覧数が伸びています。
経済発展だけじゃない、不平等の是正をも目的とした新たな行動指針SDGs達成に不可欠な「草の根」の包括的なアプローチとは?
スーダンのハルツーム州でこれまで医療支援を行ってきた認定NPO法人ロシナンテスは、国連食糧計画(WFP)や国際協力機構(JICA)との連携や、現地医療スタッフ・NGOとの協働など様々なセクターを巻き込みながら11年間に渡り活動を行い、スーダン人へ医療を届けてきた。
急速に停滞するカンボジアのマイクロファイナンス業界、金利上限引き下げが影響か
急速に停滞するカンボジアのマイクロファイナンス業界。中央銀行が金利上限を18%に引き下げた影響で、今後さらに停滞することが見込まれる。
多くの犠牲者を生み出した「ラナ・プラザ」ビル崩壊事故から4年、つくり手と買い手の正しいあり方を考える
2013年4月24日にバングラデシュの首都ダッカ近郊でファストファッションの衣料品が多くつくられていた「ラナ・プラザ」ビルが崩壊し、1,100名以上が亡くなった事故。これを機に、世界中がファッションの裏側で生まれる問題を考えるようになり、今年で4年が経ったが、「ラナ・プラザの悲劇」以前にも実は多くの悲劇は生まれていた。
ガザ完全封鎖から10年、女性の雇用と収入に繋がるパレスチナ刺繍
1967年に起こった中東戦争により、パレスチナのガザ地区とヨルダン川西岸地区はイスラエルの軍事占領下に置かれ、今年で50年。イスラエルが「テロ対策」とし、ガザ地区を完全封鎖して10年経つ。
ヨルダンで貧困削減・社会保障戦略を見直し、政府方針
ヨルダン政府が貧困削減と社会保障政策に関する国家戦略の見直しを実施する 。これはイマード・ファーフーリー計画・国際協力大臣 が明かしたもので、新戦略は2017年末までに策定される見込み。