戦争の初日から子供も標的だった。妊婦やほかの大人と同じように。
パレスチナ
私の戦争日記:魂のガザ-8日目
戦争が始まってもう何日だろう。もはや何日経過したかすらわからない。今日、教育大臣が高校3年生の試験結果を発表した。
私の戦争日記:魂のガザ-7日目
おととい爆撃された車のことを覚えているだろうか。生死の狭間でもがいていた運転手が今日その戦いに敗れた。
私の戦争日記:魂のガザ-6日目
早くも6日目。ガザ地区北部の家を失った住民はUNRWAが運営する学校に避難している。
私の戦争日記:魂のガザ-5日目
9歳になる私の妹はあることを心配している。「そうなったら私は誰を頼ればいいの?」
私の戦争日記:魂のガザ-4日目
何の予告もなく家々が爆撃され始めた。家族の全滅。傷つき死んでいく子供たち。そうした光景が日常となった。
私の戦争日記:魂のガザ-3日目
今日は比較的静かな一日。それは状況がよくなったわけではなく、彼らがほかの地域の攻撃で忙しいからだろう。
私の戦争日記:魂のガザ-2日目
一夜明け、街はゴーストタウンさながら静まりかえっている。家屋が空襲の標的となっていると知りながらも、人々は避難用装備を家屋の中に運び込んでいる。
私の戦争日記:魂のガザ-1日目
2014年夏。ラマダンが始まる直前。私たちは小規模の空爆を耳にした。