1967年に起こった中東戦争により、パレスチナのガザ地区とヨルダン川西岸地区はイスラエルの軍事占領下に置かれ、今年で50年。イスラエルが「テロ対策」とし、ガザ地区を完全封鎖して10年経つ。
パレスチナ
私の戦争日記:魂のガザ
これはガザ市民である筆者が体験した51日間にわたる破壊と悲しみの物語です。
私の戦争日記:魂のガザ-19~51日目
私たちにとって長い日々だった。
私の戦争日記:魂のガザ-18日目
今日のお話はこの写真から。幼い女の子の写真。
私の戦争日記:魂のガザ-17日目
2011年、私はイギリスの大学院へ行くための奨学金を頂いた。
私の戦争日記:魂のガザ-16日目
パレスチナ人の志望者数が704人となった。このうち73人が今日の死者だ。
私の戦争日記:魂のガザ-13~15日目
殉教者リストが少しずつ身近なものになってきた。友人や知り合いが少しずつリストに出てくるようになった。いつ私の名前がここに乗るのだろうか。
私の戦争日記:魂のガザ-12日目
12日間に及んだ暴力と死。多くの子供が孤児となり、家族を失った。
私の戦争日記:魂のガザ-11日目
私たちの土地が戦車の通り道になっている。恐怖と闇を運ぶために使われている。
私の戦争日記:魂のガザ-10日目
イスラエルが地上侵攻を決定したと発表。