シリア難民がヨーロッパへ移民として移動する中、結核をはじめとする感染症対策にヨーロッパ諸国は頭を抱えている。今回は、WHOで結核対策を専門とする日本人職員に話を伺った。
ヨーロッパ・中央アジア
ジュネーブ国際機関日本人職員会(JSAG)と連携
ジュネーブ国際機関日本人職員会(JSAG)と連携することとなりましたのでお知らせします。開発途上国の今を、インタビューとブログ形式で伝えます。
アジア開発銀行がアゼルバイジャンの雇用政策アセスメントを開始
アジア開発銀行(ADB)がアゼルバイジャンの雇用政策アセスメントを開始した。今回のアセスメントの目的は、同国の雇用政策がインクルーシブ開発に貢献しているかを分析するもの。
ヨーロッパ・中央アジアでは飢餓は改善、栄養が課題
国連食糧農業機関(FAO)が栄養不良が優先的に取り組むべき課題と指摘。
ジョージアの子供の貧困と社会保障に関する報告書をユニセフが発表
ユニセフは昨年末、ジョージア(グルジア)の子供の貧困と社会保障に関する報告書を発表した。
サセックス大学開発学研究所(IDS)、開発業界のこれまでと今後の展望
英国サセックス大学開発学研究所(IDS)は、今年で設立50年を迎える。英国開発庁(DFID)のブレーンとして、世界の開発業界・援助潮流のブレーンとして牽引してきた。
中央アジアの社会保障と子供の貧困に関する報告書をユニセフが発表
UNICEFは中央アジア・コーカサス・東欧地域の30カ国を対象に、社会保障が子供の貧困に与えるインパクトについて調査研究を行った。
英ガーディアンが世界で信頼出来る開発指標 トップ10を発表
英国ガーディアン紙が国際開発調査のために信頼出来るオンライン・データ・ソーストップ10を発表した。 同記事には、各指標の利点、欠点、更に参考となるデータベースも紹介されている。
寒さに震えるノルウェーにアフリカが救いの手を!?
貧困国と先進国という先入観が与えうる影響の大きさを、ノルウェーとアフリカをそっくり入れ替えた動画を作ることで、見事なほどに描いている。
セルビアの大洪水後の復旧、防災支援
セルビア共和国に出張し、日本とUNDPが同年3月から実施する洪水後復旧支援プロジェクトを視察してきました。