国際機関やNGOが盛んに提言している官民連携(PPP)による空港の改修と独立採算化や、政府が主唱する滑走路の増強による長距離便の就航といった施策は、一見すると東ティモールの貧弱なインフラの現状に合致しているように見える。
東ティモール
日本政府、UNDPを通じて東ティモールの選挙を包括的に支援
2016年8月12日、東ティモールの首都ディリにおいて、山本栄二駐東ティモール日本国大使と、クヌート・オスビー東ティモール国連常駐調整官兼国連開発計画(UNDP)東ティモール事務所代表との間で、3億8800万円の無償資金供与「社会的包摂、多層的ガバナンス及び法の支配強化のための選挙支援計画(2016年から2018年)」に関する書簡の交換が行われました。
UNDP東ティモール事務所 岡田絵美さん
UNDP東ティモール事務所ガバナンス部門で2015年3月からジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)として活躍する岡田絵美さんの動画です。