日本が運輸・保健分野の支援に220百万ドル供与、プノンペンで建設ブーム、労働者の賃金上昇へ貢献、原住民の権利は認められているが実践には程遠い
東南アジア
カンボジアの2015年経済成長率は7.3%の見込み
カンボジア経済の見通しは良好-アジア開発銀行による予測、エイズ感染者続出の村からのレポート-バッタンバン、ポイぺト国境でカンボジア-タイ間の貿易が活発化、マイクロファイナンス金融機関の業績が良好
質の高い成長は誰のためか?カンボジア地方部における慢性的貧困
本論文ではカンボジアの地方部で経済成長期に慢性的貧困がどの程度改善したかを検証した。
アジアの貧困率の計測方法に関する研究成果
Dr. Juzhong Zhuang(アジア開発銀行)がJICA研究所のインタビューで、アジアの貧困率の計測方法に関する研究成果を紹介した。
ポルポト虐殺-カンボジア独裁者とクメールルージュ
ポル・ポト政権の虐殺はカンボジアに暗い影を落とし続けている。独裁者による虐殺とクメール・ルージュに関連する当サイトの記事をまとめた。
貧困線1.25ドルでアジアの貧困率を正しく計算できるか?
「一日当たり1.25ドルは、アジアの絶対的貧困の指標としてふさわしくない。」アジア開発銀行(ADB)が発表した報告書が注目を集めている。
都市と市民:包摂的開発のためのゲームチェンジャー – 世銀総会2014
世銀総会で都市と市民に関する議論が行われた。途上国でも都市化が進む中、都市と市民がどういった役割を担っていくのか。
要約:貧困層はどこへ消えたのか?-カンボジア貧困アセスメント2013
過去数回に分けて要点をばらばらと記事にしてきた。ここではカンボジア貧困アセスメント2013の要約を掲載する。
カンボジアは栄養不良を改善できるか?
カンボジアの栄養状態が改善しない。経済成長を達成しているにもかかわらず、栄養指標が軒並み改善していない。
カンボジアの貧困削減は持続可能か?
カンボジアは貧困を半減することに成功したが、それはかつて貧困層だった人たちが少しだけ貧困から抜け出しただけ。