カンボジア全土で従事する縫製工は、2018年に国民社会保険基金(The National Social Security Fund: NSSF)から健康保険を受け取れることになる。
東南アジア
国際金融公社、カンボジア中央銀行の支援を決定
国際金融公社(The International Finance Corporation: IFC)は、カンボジア中央銀行(NBC)との覚書に調印し、IFCの支援のもと、NBCがカンボジアの銀行運営、透明性確保、金融リスク管理、国民の信頼改善の向上に繋げるとクメールタイムズ紙が報じている。
旱魃がカンボジアの漁業セクターに打撃、政府は楽観的
カンボジア政府は漁業生産量の成長を1.3%見込んでいるが、漁業関係者は目標達成について懐疑的な見方を示している。旱魃の影響が原因だ。
フィリピン貧困率、国レベルで改善、貧困地域はより貧しく
貧困率の全国平均は、27.9%から26.3%へ改善したものの、貧しい地域はより貧しくなったというショッキングな結果が報告されている。もっとも貧しい北サマル州(Northern Samar)では、53.1%から61.6%まで貧困率が悪化した。
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Cambodia Business Partnersは、カンボジアの日々のビジネスニュースを日本語で伝える新鋭メディアです。一日あたり3本程度の記事をコンスタントに公開しており、日本語で利用可能なカンボジアのメディアとしてはトップクラスの発信力です。
カンボジア経済と貧困、製造業は好調だが貧困層は大丈夫か?アジア経済を牽引
ADBが発表したアジア経済見通しによれば、カンボジアは好調な経済成長を2017年まで続ける見込みだ。貧困層が多い農業セクターの不調は、これまで順調だった貧困削減にとって大きなチャレンジとなるかもしれない。
カンボジアで数十年に一度の旱魃発生
カンボジア政府のスポークスマンが大旱魃に見舞われるリスクを発表した。例年より雨季の到来が数ヶ月遅れる見込みであることが原因だ。
ミャンマーがユニバーサル・ヘルス・カバレッジへ取り組み
ミャンマーは2030年のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成を目標としているが、医療スタッフの不足が課題となっている。
UNDP東ティモール事務所 岡田絵美さん
UNDP東ティモール事務所ガバナンス部門で2015年3月からジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)として活躍する岡田絵美さんの動画です。
戦争も知識は奪えない
知識は何があってもなくなることはない。教育の重要性を語るカンボジアの人の話が印象的だった。