ミャンマーの貧困率とラオスの貧困率。今回の出題は、3月1日に掲載された国際協力機構(JICA)のプレスリリースからです。
ミャンマー
ミャンマーの社会保障-制度改革の現状と今後の展望
ミャンマーは民政移管後、国際社会の支援を受けて社会保障制度改革を開始した。ここでは、ミャンマーの社会保障制度改革のプロセスを振り返り、政府による取り組みの現状と今後についてまとめてみたい。
ミャンマー議会がJICA円借款を承認、水力発電所改修計画
ミャンマー議会が国際協力機構(JICA)による円借款107.87億円の借り入れを承認した。これはミャンマーの地元紙ELEVENが伝えたもので、水力発電所改修計画に活用される。
ミャンマーでコメ価格下落、カンボジアに続き
カンボジアでコメ価格の下落が深刻な水準にあると報じられたが、ミャンマーでも同様のトレンドがあるようだ。首都ネピドーの市場価格は過去一ヶ月で約30%の下落を記録している。
ミャンマーで大規模灌漑事業、アジア開発銀行が農業セクター支援
アジア開発銀行(ADB)がミャンマーで大規模な灌漑設備の改修事業を計画している。地元紙の取材に対してADBミャンマー事務所長は、「事業は2017年第一四半期を目処に開始される」と話した。
JICAがミャンマーへ緊急援助物資供与、洪水被害を受けて
ミャンマーで発生した洪水被害に対し、同国政府からの緊急援助物資の支援要請を受けて、国際協力機構(JICA)は緊急援助物資供与を実施する。
JICAがミャンマーへ地震被害調査チームを派遣
国際協力機構(JICA)は、ミャンマーで発生した地震被害に対し、以下の通り調査チームを派遣することを決定した。
ミャンマー、ロヒンギャ問題特別諮問委員会を設立、コフィ・アナン前国連事務総長を委員長に任命
ミャンマー西部の仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続いている問題を受け、ミャンマー政府は特別諮問委員会を設置。コフィ・アナン前国連事務総長を委員長に任命。委員会は9名の委員から成り、外国人は3名。
ミャンマーの貧困分析をエクセルでやってみた
今回は、経済成長著しいミャンマーの貧困分析。軍事政権が情報統制を行っていた影響から、ミャンマーについてはあまり多くのデータやレポートが公開されていない。今回は限られた公開データの中で可能な範囲で分析を行うことを目標とする。
日本政府、ミャンマーの「法の支配センター」を支援
トイリー・クルバノフ国連開発計画(UNDP)ミャンマー事務所長と樋口建史駐ミャンマー日本国特命全権大使は、ミャンマーの法の支配向上計画を推進する活動について合意を交わしました。