経済成長に沸くプノンペン。街の風景はこの5年で少しずつ表情を変え、人々は新しい時代を肌で感じ、古きよき時代を懐かしむ旅人は変化を受け入れなければならない。
カンボジア
プノンペンの貧困は土地所有権に課題、カンボジア政府対中国コメ輸出倍増へ
貧困と開発に関する記事のプノンペンポストとカンボジアデイリーからの切り抜き(4月6日~12日)。
プノンペンの朝はカンダル市場から始まる
プノンペンの朝は早い。朝もやの街。走り回る子供。鳥のさえずり。タバコのにおい。パジャマ姿であいさつを交わす近所のお母さん。看板の無いレストラン。炭のにおい。
貧困学生向け学費補助プログラム、防災サービスが始動
貧困と開発に関する記事のプノンペンポストとカンボジアデイリーからの切り抜き(3月30日~4月5日)。
ストゥントレン州-カンボジア農民の生計を解き明かす
ボン大学とカンボジア開発資源研究所(CDRI)の研究者が、カンボジアの農民がいかに生計を立てているか解き明かすことに挑戦した。調査対象地域はカンボジア北部の町ストゥントレン。
カンボジアで社会政策に取り組む意義とは?
国際協力機構(JICA)が外部委託して行った調査報告書を目にする機会があった。カンボジアの社会保障セクターの外観が30ページにわたって細かく記載されている。
プノンペンの建設ブームが賃金上昇に貢献
日本が運輸・保健分野の支援に220百万ドル供与、プノンペンで建設ブーム、労働者の賃金上昇へ貢献、原住民の権利は認められているが実践には程遠い
カンボジアの2015年経済成長率は7.3%の見込み
カンボジア経済の見通しは良好-アジア開発銀行による予測、エイズ感染者続出の村からのレポート-バッタンバン、ポイぺト国境でカンボジア-タイ間の貿易が活発化、マイクロファイナンス金融機関の業績が良好
質の高い成長は誰のためか?カンボジア地方部における慢性的貧困
本論文ではカンボジアの地方部で経済成長期に慢性的貧困がどの程度改善したかを検証した。
要約:貧困層はどこへ消えたのか?-カンボジア貧困アセスメント2013
過去数回に分けて要点をばらばらと記事にしてきた。ここではカンボジア貧困アセスメント2013の要約を掲載する。