アジア・大洋州

カンボジア

民主主義は貧困の終焉か?

photo credit: ethan.crowley via photopin cc

以前に、『民主主義は少数民族を守れるか?』という記事中で、民主主義の少数民族に対する葛藤を取り上げた。実は、これは「民主主義の本質」と「途上国の貧困問題」の関連を考えるための材料として、とても興味深い。

カンボジア

プノンペンの夕暮れ

写真: 夕暮れのトゥールスレン。3月24日撮影 (2006年 THE POVERTIST / Ippei Tsuruga)

トゥールスレンを出ると真っ赤な夕日が僕らを迎えてくれた。大き く育ったヤシの木、すっかり乾ききった洗濯物。少し目を移せば長閑(のどか)な生活が垣間見える。

カンボジア 国際

ラタナキリコーヒー

写真: プノンペン。1月30日撮影 (2010年 THE POVERTIST / Ippei Tsuruga)

ラタナキリコーヒーはラタナキリ産のコーヒー豆を用いて作るカンボジアコーヒーのこと。カンボジアではラタナキリ州がコーヒーの産地として有名であるため、しばしばラタナキリコーヒーとカンボジアコーヒーは同様に理解されることがある。