国際女性の日(International Women’s Day)は、1975年に国連により定められました。
検索結果 "持続可能な開発目標"
結核、マラリア、顧みられない熱帯病の根絶を目指して-UNDPと日本政府の取り組み
顧みられない熱帯病(NTDs)とは、熱帯・亜熱帯地域を中心に世界149か国で蔓延している疾患群のこと。
開発でも2つの視点を
前回は社会、経済分析と異なる視点として倫理的なアプローチを紹介した。最後に、このアプローチは開発事業で実務的にどのような意味があるのか考えていこう。
JICAの貢献と今後の開発協力の役割-ルワンダ
ルワンダが目指す「知識基盤型経済」への道程に対して、開発協力はどう貢献していけるのか。まずはJICAが支援を再開してからの10年の実績を振り返ってから、今後の役割を考えてみたいと思います。
子供の貧困の定義は何か?原因と課題に迫るレポート
セーブ・ザ・チルドレンは本日、子供の貧困(Child Poverty)に関するフラッグシップレポートを発表しました。
社会保障の拡大へ、ILOが21ヶ国でフラッグシッププログラム開始
国際労働機関(ILO)が開発途上国の社会保障制度拡充へ向け、社会的保護の床拡充へ向けたフラッグシッププログラムを開始する。
持続可能な水資源管理と貧困削減へJICAの挑戦
水資源の適切な管理は、持続可能な開発目標(SDGs)が扱う多くのセクターへ影響するトピックかもしれない。12月14日のワシントンDC開発フォーラムの勉強会のテーマは、「開発途上国の安全な水へのアクセス-現状とJICAの取り組み」だった。ここでは議論のまとめを簡単に紹介したい。
データと指標を制する者はSDGsを支配する
日本の援助の決定的な弱点は、個人力。組織全体を見れば、高度な調整能力と事務能力は世界一。変革のキーワードはデータ。日本の課題だ。
日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて
2015年は、9月の国連総会で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、今後15年間の世界の開発目標が決定する大事な年です。
貧困線を1.90ドルへ世界銀行が変更-貧困率は10%未満へ
世界銀行が貧困ライン(国際貧困線)の定義を1.25ドルから1.90ドルへ変更すると発表した。これまで、開発途上国の貧困率を計測する際に、1日あたり1.25ドル未満で生活する人々を絶対的貧困層としてきた。しかし、今後は1.90ドル未満で生活する人々を貧困層とみなすこととなる。