貧困と開発に関する記事のプノンペンポストとカンボジアデイリーからの切り抜き(4月6日~12日)。
月: 2015年4月
キューバのREAL
キューバという単語を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。葉巻。カリブ海。野球。チェ・ゲバラ。社会主義。反米。モヒート。サルサ。フィデル・カストロ。キューバ危機。これらの単語がまず連想されるのではないだろうか。
プノンペンの朝はカンダル市場から始まる
プノンペンの朝は早い。朝もやの街。走り回る子供。鳥のさえずり。タバコのにおい。パジャマ姿であいさつを交わす近所のお母さん。看板の無いレストラン。炭のにおい。
東南アジアの少子高齢化、社会保障は万全か?
東南アジア諸国は歴史上稀にみる高度経済成長に沸いている。しかし、光もあれば闇もある。経済規模が拡大するにつれ、世界経済の荒波に揉まれるリスクは高まり、少子高齢化時代の到来も近い。
貧困学生向け学費補助プログラム、防災サービスが始動
貧困と開発に関する記事のプノンペンポストとカンボジアデイリーからの切り抜き(3月30日~4月5日)。
ストゥントレン州-カンボジア農民の生計を解き明かす
ボン大学とカンボジア開発資源研究所(CDRI)の研究者が、カンボジアの農民がいかに生計を立てているか解き明かすことに挑戦した。調査対象地域はカンボジア北部の町ストゥントレン。
エスター・デュフロ - 貧乏人の経済学を語る
エスター・デュフロが貧乏人の経済学についてインタビューで語った。デュフロはRCTと呼ばれる手法を用い、エビデンスベースの開発政策評価を世に広めることに貢献した。